adgjm1027’s diary

人生経験を綴ります。

女性と一緒に居るのは、実は凄く辛い

【女性恐怖症かな?】

2020年〜2023年 6月現在

 

最初に嵐の前の静けさを感じる

 

普通の会話中、体温が上昇、手とおでこに汗をかく

 

身体に触れられると、もう終わりだと思う

 

女性と手を繋ぐのが凄く怖い

 

女性との会話は明るく振る舞うが早く解放されたいと

思う

 

女性と同じ空間で二人っきりになるのは怖い

女性に何されるかわからないからだ

女性と一緒に居る時相手が彼女でもお手洗いは外まで

行き、女性の前では食事は出来ない

どの女性からも言われることだが、女性の前では笑うのが難しい、基本笑えない。

喜怒哀楽が下手って言う設定にしてある。

女性からのストーカー経験が過去3回以上ある

そのうち1回は、警察官、刑事さんに証拠メールと

証拠録音と事件犯行予告日を提出して事前にパトロールしてもらい、逮捕とは違うが、身柄確保してもらった事がある。

昔、女性から性的虐待を受けた事がある。

二人組は、僕を車で尾行した。

そして、二人組に拉致され手足拘束され、気がついたらどこかの部屋に居て犯された後だった。

この2人はシャブ(ポン中)だった。

この問題から女性に対する恐怖心が倍増しだした。

この時は、警察は動いてくれなかった。

 

1996年 18歳 高校卒業後

すぐに彼女は、出来た。

だけど、僕は埼玉県、彼女は神奈川県で遠距離恋愛だった。

毎日の30分の通話とポケベルで連絡を取り、お互いに時間がある時は、よく文通もしていた。

僕は、当時東京渋谷にある建築関係の専門学校に行っていた。

彼女は神奈川県にある福祉専門学校に行っていた。

僕と彼女は、会う時は一週ずつ交互に日曜日よく会っていた。

付き合い出して、3ヶ月が過ぎた頃に、彼女と約束している場所に行っても彼女は来ない?

PHSも圏外、もしかして緊急時と思い彼女の自宅に連絡を入れると、彼女の母親が、1時間前に外出して行ったよ。

まだ会ってないなんておかしいね?

そして、もう少し待って見ようと待ち合わせ場所で待った。

待ち合わせ時刻から2時間遅れで、彼女はきた。

しかし、彼女は疲れきっていた。

彼女は、不思議な笑みを浮かべているように見えた。

もしかして「浮気」?

ストレートに聞いてみた。

すると、彼女は認めた。

じゃあ、俺、帰るわ。

2週間音信不通になり、彼女は何事もなかったかのように、振る舞う。

ねぇ、アタシのこと好き?

どれくらい、好き?

ねぇ、何で、いつも黙っているの?

彼女がカラオケ行きたいって言われ、一緒にカラオケに行くけど、カラオケを楽しむのは彼女だけだった。

ちょっと、海、行ってくる。

だんだんだんだん、1人になりたいと思うようになってきた。

彼女の浮気はフィーバー中。

もう、呆れて何も言う気は起きなかった。

ただ、彼女に傷はつけたくない。

振られるのを待った。

彼女の浮気8回目位の時に、彼女がこんな事を言い出した。

女心としては、ただ優しい彼氏は不要なんだよ。

そうなんだね。

悪いことしたら、ちゃんと怒ってくれないといけないんだよ。

コイツ何言っての?

って、内心思ったけど、まぁ目を瞑った。

うちの彼氏、何考えているのかわからないけど、いつものように「ホテル」のフリータイム午前8時00分〜夕方17時00分まで一緒に居ても何もしてこないし、何か変なんだよって、彼女が女友達と電話しだした。

それを聞いて、お前1人で遊んでろ。

だいたい、何で朝から晩まで、こんなとこに居なきゃ

いけないんだよ。

言わないようにしてたけど、ただ「セックス」目的だったら、俺とはあわないよ。

俺は、「ホテル」よりも「海」が好き。

今日は、俺に関わるな。

お前の番号拒否するからな。

じゃあな。

彼女をホテルに置き去りにして海に向かった。

1989年 小学校5年生 11歳の時の言葉の傷

この話しは事実に基づいて作成しています。

当時、僕は小学校5年生の11歳でした。

いつも通り、小学校に登校して授業を受けた。

そして、給食の時間に差し掛かった時に、クラスメイトのY・Kさん女子生徒から言われた言葉。

それは、「あんた何かっこうつけてんの?」

「馬鹿じゃないの」

「ほんとアンタ気持ち悪い」

「どっか行ってよ」

「いっそのこと死んでくれたら嬉しいけど」

僕は、何も言えなかった。

生きていても、何もいいことないって思っていた。

小学校時代のクラスメイトからの暴言はこれが、最後には、なったけど、引き続き中学校はさらなる悲劇が。

ボランティアから職員に昇格


f:id:adgjm1027:20230627142411j:image
2013年 婚約破棄をした。

婚約破棄の理由は、僕の女性恐怖症が治らなかったからだ。

僕は、あるボランティア団体に問い合わせの電話を入れた。

トゥルルル、トゥルルル、ガチャ。

新居と申しますけれど、お忙しいところ申し訳ございません。

ボランティアがしたくてお電話させて頂いたのですけど「児童関係」のお仕事ありますか?

電話に出てくれた女性スタッフさんが、少々お待ちくださいと言い、保留中となった。

私、旧ホームヘルパー2級しか資格持っていないのですけど、子供、児童に携わる仕事がしたいです。

まずは、ボランティアで慣らしてから現場に入りたいのですよ。

すると、運よくすぐに、1件の「児童養護施設」を紹介してもらえた。

児童養護施設の住所と電話番号と施設長のお名前をお聞きした。

そして、すぐに、問い合わせの電話を入れた。

すると、来週一度面接にいらしてくださいと言われた。

そして、面接日、予定よりも早くに着いてしまい、

児童養護施設」の近くで時間を潰していた。

少し、時間は早かったけど、児童養護施設の中に入ると児童と遊ぶ職員さんがいた。

今日、面接の新居と申しますけれど、待ち合わせ時間より10分位早いのですが、伺いました。

すると、外で児童と遊んでいた職員さんが施設の中へと案内してくれた。

こちらの待合室でお待ちくださいと言われ一つの部屋に通された。

そして、10分後位に施設長と女性スタッフが見えた。

先日お電話しました、新居です。

今日は、お忙しいところ申し訳ございませんと話すと、

お席にお座りになってくださいと言われた。

ありがとうございます。

職員さんよりも先に椅子に座るのは失礼だと思っていた。

施設長に、さっそくですがと前置きされて新居さんは、何故、こちらで勤務されたいのか、簡単で構いませんので、志望動機を教えてください。

っと言われ話す事になった。

実は、今回の児童養護施設とは直接あまり関係がない事かもしれませんが、私自身の幼少期は病弱で入退院の繰り返しでした。

小児科、内科と各科の病院関係者、医師や看護師さんに大変お世話になりました。

そして、私は、幼少期の時から厳しい家庭環境で育ちました。

もちろん、親は親なりに一生懸命、私を育ててくれましたが、私は、父親からよく手をあげられて父親に対する恐怖心が、今でも抜けません。

言葉でも、暴力でも、時として「武器に凶器」になります。

相手に対して、言葉を言う方は、その時ばっかりですが言われた方の気持ちとしては「心に傷」を負います。

暴力を奮う人は、その人の機嫌に寄って「暴力」を奮います。

もちろん、どちらも嫌ですけど、「暴言」と「暴力」と

考えた時に、私は「暴言」の方が、しんどかったです。

もし、御社で勤務可能となりましたら、私は子供に対して子供と一緒に、成長し子供達を支えたいです。

まずは、「お給与」は入りません。

この意味は、「サービス精神」「ハングリー精神」と

言えば、伝わりますか?

もちろん、無理は、言えませんけど、出来たら働きたいです。

宜しくお願い致します。

すると、施設長が分かりましたと言った。

女性職員さんからは、あなたが関わりを持つ子供に対して、最初から最後まで責任を持って仕事をされて下さい。

約束して下さいねって言われた。

はい、もちろんです。

って返事をした。

そして、採用になった。

初日の日は、時間にかなり余裕を持ち外出した。

児童養護施設に着いたが、時間が早すぎたから、缶コーヒーを買って煙草を吸って時間調整をした。

そして、出勤。

おはようございますの一声から1日のスタートを切った。

本日からお世話になることになりました、新居と申します。

皆様、宜しくお願い致します。

そして、頭を下げた。

施設長をはじめ、各スタッフさんからも、挨拶が返って来て少しほっとした。

施設長から、新居さんに担当になって頂く児童は3歳の

男の子ですと言われた。

 

僕が、女性恐怖な訳

2016年〜2022年までの間、東京で1人暮らしをしてた。

精神科病院の入退院の繰り返しの日々。

僕は、子供の時から現在に至るまで、友達って存在、

恋人って、存在は知らない。

出来た事がないんだ。

でも、1人は気楽。

僕の持病は、軽度知的障害、発達障害.ADHD鬱病

双極性障害パニック障害社会不安障害、閉所恐怖症、対人恐怖症、女性恐怖症、不眠症がある。

毎回、入院の時は、自らの申告で入院させてもらうのだけど、入院をする度に、困る問題がある。

病棟看護師さんが、新居さんも具合悪くて入院しているのだから、他の患者さんに話しかけられても相手にしなくても大丈夫って言われるのだが、それって人としてどうかな?

って、僕は、1人葛藤する。

それで、相手にした結果、事件に発展することもよくある話しなのだが、僕の場合1年に2.3回ストーカー行為をされ、危機一髪のところで、警察官と刑事さんに助けてもらったけど、ストーカー行為が始まると毎回被害届けを出す。

相手の動きを警察官と話し合い、警察官に段取りしてもらい配置についてもらう。

もちろん、空振りの日もあったけど、ストーカーをする女性の予告通りに、予定が動く日もよくあった。

「貴方の誕生日を私の命日にしてあげる」と連絡が来た時、嵐の前の静けさを感じていた。

「死んで呪ってやる」って次々にメッセージは来た。

僕は、もう駄目かもしれないと覚悟をした。